2017-08-26 シュッツとブクステフーデの演奏会 クラシック 家のすぐ近くで、こんな素敵なコンサートが。 久しぶりのシュッツは、とても良かった。しみじみと聴き入ってしまう。 ブクステフーデになると、時代も下って、よりドラマチックになるけれど、個人的な好みとしてはシュッツが好き。 仙台バロックアンサンブル演奏会シュッツ 音楽による葬送 (指揮 鈴木優子) ブクステフーデ われらがイエスの御体 (指揮・ヴァイオリン 寺神戸亮)5月28日 尚絅学院中学高等学校 礼拝堂 仙台バロックアンサンブル
2017-08-26 仙台フィル定期演奏会 クラシック 6月の仙台フィル定期演奏会。 たまたま時間ができたので行った。 思い入れのあるらしい、下野さんのドヴォルザーク。最後は、盛り上がったままじゃなくて、ふわっと柔らかく抜けるように音が消える。 盛り上がると同時に優しさを感じるのは、下野さんの性格なんでしょうか? 仙台フィルハーモニー管弦楽団 第310回定期演奏会ロッシーニ 歌劇「アルジェのイタリア女」序曲 モーツァルト オーボエ協奏曲 K.314 ドヴォルザーク 交響曲第6番指揮 下野竜也 オーボエ セリーヌ・モワネ6月10日日立システムズホール仙台・コンサートホール
2017-08-26 「イラストレーター 安西水丸展」 アート 仙台文学館の特別展「イラストレーター 安西水丸展」。6月はじめに行ってきました。 子どものために絵本をあれこれ見たりしていると、この人の絵本は別格だなあと強く感じる。 「がたんごとん」もそうだけど、「○○の○○やさん」が特に。 「がたんごとん」のトートバッグを買っちゃいました。「イラストレーター 安西水丸展」
2017-07-02 アルディッティ弦楽四重奏団のコンサート クラシック ラヴェルが始まって、音量の小ささに戸惑う。奇妙な浮遊感のあるラヴェルだった。 バルトークは、CDでは聴いたことはあるものの、生で聴くと、そうかこういう曲だったんだと感じるところがあちこちに。 日本の現代音楽は、寡黙な細川俊夫とおしゃべりな西村朗。どちらも面白いが、西村が意外に楽しく聴けた。 アルディッティ弦楽四重奏団1 ラヴェル:弦楽四重奏曲 2 細川俊夫:沈黙の花 3 バルトーク:弦楽四重奏曲 第6番 4 西村朗:弦楽四重奏曲 第6番(2017)【世界初演】6月24日東京文化会館小ホール
2017-06-25 「花 * Flower * 華 ―琳派から現代へ― 」(山種美術館) アート 6月のある日、山種美術館の展覧会へ。 琳派をはじめ、いい絵をのんびりと観る。「花 * Flower * 華 ―琳派から現代へ― 」(山種美術館)
2017-06-25 ショスタコーヴィチ 交響曲第12番、15番 クラシック CDでショスタコーヴィチを立て続けに聴く。 昔はショスタコーヴィチは全然興味が無かったけど、最近の日本がこういうご時世なので、なんだかショスタコーヴィチの音楽が心に沁みるようになってきた。 ショスタコーヴィチ作曲 交響曲第12番「1917年」 交響曲第15番指揮 キリル・コンドラシン モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 (録音 1972年、1974年)