久しぶりに映画館に映画を観に行きましたよ。
好きなんだねえ、の一言。基本的にはダメダメだと思うけど(特に男が)、最後はそのダメダメなところも愛らしく感じるのねえ。(でも監督の奥さんの立場は?)
真面目なんだけど、どこかおかしいんだなあ。ぎっくり腰も絶妙なタイミングだし。
由美香さんのお母さんが、段々魅力的に見えてくる。特に遺体発見の場以降。
ストレートな恋愛映画。涙を前面に押し出すところは反発する人もいるかもしれないが、悪くないと思いますよ。
強くおススメするわけではないが、悪い映画じゃないです。
あと、ラストの矢野顕子の歌は余計。
監督失格ホームページ
そういえば、庵野秀明がプロデュースなんですねえ。