2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ペルト「タブラ・ラサ」

アルヴォ・ペルトのCDを借りてくる。 抒情的で耳あたりがよいのだけど、真剣であるのも分かるのではある。 作曲 アルヴォ・ペルト 1 フラトレス 2 ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌 3 フラトレス 4 タブラ・ラサ演奏 1 ギドン・クレーメル(ヴァイオ…

エマールのドビュッシー

エマールのドビュッシー「映像」「練習曲集」のCDを借りてくる。 映像よりも、練習曲の方が、曲としてはずっと面白い。 「練習曲」は探したら、家に小川典子のとフー・ツォンのと、CDが2枚あった。フー・ツォンが一番地味で、小川典子が一番アトラクティ…

ベルギー・ビール

ベルギー・ビールの「グーデン・カロルス・クラシック」というのを飲んだ。 味が濃厚で、うまい!グーデン・カロルス・クラシック(小西ベルギービール)

モンポウ「沈黙の音楽」

こういう曲があると初めて知った。 高橋悠治の弾くモンポウのCD、「沈黙の音楽」(第1集〜第4集)。 それにしても、ひどく内省的な音楽。 時々ちょっとしゃれた響きも混じるものの、基本的には保守的な音楽。悪くない。けど、もう1回聴こうと思うかどうか…

まどみちお画集

『まど・みちお画集 とおいところ』。まどみちおの詩と絵。 抽象的なまど・みちおの絵は、詩ほどの「唯一無二」な感じはしない。でもちょっと素敵。

ペライアのシューベルト

CDを借りる。古典派の形式の中にファンタジーがほとばしる、シューベルトの音楽。ピアノ:マレイ・ペライア シューベルト ピアノソナタ 19番、20番、21番シューベルト:ピアノソナタ第19番&第20番&第21番アーティスト: ペライア(マレイ),シューベルト出版社…