「針生一郎と戦後美術」展

 終戦直後の絵が、現代のセンスとは全然違うけれども、戦争のトラウマがひしひしと感じられて、この展覧会の中で一番印象深いものだった。麻生三郎、岡本太郎などといった画家たち。
 丸木位里・俊の 《原爆の図 幽霊》も観ました。

「わが愛憎の画家たち ― 針生一郎と戦後美術」(宮城県美術館)