ギレリスのCD・その3

 バッハのフランス組曲第5番がとにかく素晴らしい。今まで聴いたギレリスの演奏の中で、一番好き。
 しみじみと心にしみる演奏。

GREAT PIANISTS OF THE 20TH CENTURY エミール・ギレリス(1)《20世紀の偉大なるピアニストたち》

Disc.1
1. バッハ=ブゾーニ編 プレリュードとフーガ BWV532 <68年録音>
2. モーツァルト ピアノ協奏曲 第27番 K.595 <73年録音>
3. ベートーヴェン ピアノ協奏曲 第4番 Op.58 <57年録音>

(2 カール・ベーム指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(3 レオポルド・ルートヴィヒ指揮/フィルハーモニア管弦楽団

Disc.2
1. バッハ フランス組曲 第5番 BWV816 <60年録音>
2. ウェーバー ピアノソナタ 第2番 Op.39 <68年録音>
3. ドビュッシー 映像 第1集 (全曲)<69年録音>
4. ラヴェル 水の戯れ <68年録音>
5. ラヴェル トッカータ (クープランの墓 第6曲)<録音年不明>
6. ラヴェル 道化師の朝の歌 <61年録音>


音源: BMG, EMI, Deutsche Grammophon
Philips 456 793-2