歌劇『ピーター・グライムズ』
ブリテン作曲のオペラ。大分前に録画したのを観た。
このオペラは、多分子どもの時に親に連れられて観にいった覚えがあるけど、内容をほとんど覚えていない。
そしてブリテンは、なんとなく地味な曲が多い印象があり、それほどは期待していなかったのだけど、聴いてみたらなかなかすごい音楽だった。
迫力がすごいところと、なんとも美しいところと。
今まで聴いたブリテンの中では、一番いいかも。(それほど聴いてるわけじゃないけど)
ベンジャミン・ブリテン作曲
歌劇『ピーター・グライムズ』ピーター・グライムズ : アンソニー・ディーン・グリフィ
エレン・オーフォード : パトリシア・ラセット
ボルストロード : アントニー・マイケルズ・ムーア
セドリー夫人 : フェリシティー・パーマー
ネッド・キーン : テディ・タフ・ローズ
スウォロー : ジョン・デル・カルロ
ボブ・ボウルズ : グレッグ・フェダリー
ほ か
合 唱 : メトロポリタン歌劇場合唱団
管弦楽 : メトロポリタン歌劇場管弦楽団
指 揮 : ドナルド・ランニクルズ
演 出 : ジョン・ドイル
ご案内 : ナタリー・デセイ2008年3月15日