モーツァルトの、ヴァイオリンとヴィオラのための曲

 モーツァルト全集のCDの一枚を借りる。ヴァイオリンとヴィオラのための曲。初めて聴く曲。演奏はクレーメルとカシュカシャン。

 円熟期のモーツァルトのいい曲だけど、ヴァイオリンとヴィオラだけという編成が物足りないかな。これで例えば弦楽四重奏だったらいいだろうなあ、などと想像してみる。

1 ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 第1番 KV423
2 ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 第2番 KV424

ヴァイオリン ギドン・クレーメルヴィオラ キム・カシュカシャン
録音 1984